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修正ファイルのダウンロード

CADTOOL フレーム構造解析 (Ver.10.1.31)

この修正ファイルでは以下の点が追加・修正・改良されています。

[修正内容]
  • 形状データ登録時せん断有効面積の編集ができない問題
  • 計算結果のエクセル貼り付けで変位・変位角が出力されない問題
  • 計算精度を変えながら保存・読込を行うと台形分布荷重の値が変わってしまう問題
  • 鋼管用の材料データ(KZ10_PIPE.CSV)の不足を修正
  • 支持点に節点質量を設定した場合に節点質量による荷重が反力に含まれていない不具合
  • 終了の状況により、次回起動時に画面上にメニューが表示されなくなる不具合
  • T形鋼、玉平形鋼の断面データを追加
  • 分布荷重イメージがプレビュー表示や印刷されない不具合
  • 登録した断面形状により、動解析起動時にエラーが発生する不具合
  • 注目フラグにエラーが発生する不具合を修正
  • クリップボードから貼り付けでカラム数によってソフトウェアが終了してしまう不具合を修正
  • プレビュー・印刷でファイル名が長いとファイル名や日付が切れてしまう不具合
  • ライセンス管理機能を一部修正
  • はりの計算で節点数が多いと計算実行時にエラーが発生する不具合の修正
  • Windowsの日付表示で曜日を表示すると、実行時エラーが発生する不具合
  • 連続計算のログ出力で一覧表の20行目までしか出力されない不具合の修正
  • 材料番号に0を使っていても材料集計ができるようになりました
  • 「重量」という表記を「質量」という表記に修正しました
  • 読み込むデータによって減衰係数の数値が0で表示されてしまう不具合の修正
  • 加速度を使った振動応答解析において、節点質量機能や集中質量の追加機能で集中質量を追加した場合に、加速度により集中質量で 発生する荷重が振動応答解析に反映されない不具合の修正。
    (注、加速度と集中質量を使った振動応答解析をしている場合は計算結果に影響します。必要に応じ再計算をお願いします。)
  • 付加質量を設定したデータを読み込む際、付加質量の値が0になってしまう不具合
  • イメージ中に表示される最大たわみの値が単位条件により一桁ずれて表示される不具合を修正
  • 格子壁・床作成機能で格子点に設定した荷重がデータファイルに保存されない不具合を修正
  • 全てをトラス部材とした場合に、計算実行エラーや材料別詳細表示の内容に不正なものが表示される不具合。
  • 梁や柱等の1本の構造物の振動モード解析において固有振動数の高いものが計算結果に表示される不具合を修正。
  • 計算条件により部材Z軸せん断力線図アニメーションが表示できない不具合を修正
  • 保存時の条件により使われていない節点番号の要素が保存されしまう不具合を修正
  • 孤立節点が見つかった場合に対象節点をハイライト表示し、削除するかどうかの選択可能になりました
  • 複数の孤立節点を同時に削除できるなりました
  • 連続計算時の最大値に総反力を追加
  • 荷重パターン条件タブの「クリップボードから貼り付け」で、安全率算出区分の設定が反映されない不具合を修正
  • 節点数や要素数の多いデータを貼り付けるとオーバーフローで落ちてしまう不具合を修正
  • 節点削除後に直ぐに保存すると節点番号のない要素が保存される不具合を修正
  • 荷重パターンのテンプレート読込で短期の設定がクリアされる不具合を修正
  • 荷重パターンの貼り付けでオーバーフローが発生する不具合を修正
  • 加速度条件で加速度が0.***の時に0が省略されて出力される不具合を修正
  • 通りコピーでZ方向にコピーする時、条件によりZ方向に要素が作成されない不具合を修正
  • 要素番号が変わった際に、接合設定で選択している参照部材の要素番号が変わらない不具合を修正
  • 200を越える材料ファイルを登録するとエラーが発生して起動できなくなる不具合を修正
  • BMP出力を実行すると最大アニメーション形状がクリアされ、通常の変位図が出力されてしまう不具合を修正
  • 節点数が少ない時に荷重パターンデータをクリップボードから貼り付けできない不具合を修正
  • 図脳RAPID17に対応いたしました
  • 断面性能計算におけるイメージの移動・拡縮の動作不良を修正
  • 交差節点、節点挿入についてインデックスエラーを起こす不具合を修正
  • イメージ表示切り替えボタンの[Sz]のポップアップが「部材Y軸…」となっている問題を「部材Z軸…」に修正
  • はりの計算で材料1の材質に任意を使っているデータを読み込んだ時に物性値がデフォルトに変わってしまう不具合を修正
  • 振動応答解析において、タブに表示されている曲げモーメントの単位がN・mmであるのに対し、モーメントの数値がN・mの単位で表示されていた不具合を修正。
  • はりの計算で、イメージ図中に表示した個別たわみがプレビュー時に正負が逆になってしまう不具合を修正。
  • AutoCAD用ドライバを最新版に更新
  • 材料名称と荷重パターン名称へのカンマ入力の制限
  • 材料データを追加して100種類を越えると実行時エラーが発生したものを最大1000種類までとし、越えた場合も実行時エラーが出ないよう修正
  • 単位がmm以外の時にイメージに表示される荷重値の位置がずれる不具合を修正。
  • 平面、立体で引張りと圧縮の基準強さが異なる場合に終点側軸応力安全率算出の不具合を修正
  • 円を多用したDXF形状を読み込むとインデックスエラーが発生する不具合を修正
  • 立体で付加質量を設定している場合で断面性能の単位がmm以外の場合に動解析へ渡すデータの密度変換の不具合を修正
  • はりの計算でバネ支持を設定している場合に可動節点条件を使うと右端の支持条件が固定の支持条件となってしまう不具合を修正
  • 印刷設定で“計算結果に右の間隔で項目行を挿入する”にチェックした場合に、反力の項目が複数行に出力されてしまう不具合を修正
  • 8文字を越えた材質名を保存した場合に、材質が変わってしまう不具合を修正
  • 簡易寸法線記入で30を越える寸法線を記入すると、プログラム不安定になる不具合を修正
  • DXF取り込みで点を取り込む際に、取込面の座標を変えて追加取込しても取り込みできない不具合を修正

  • [v10.1アップデート内容]
  • 構造作成ウィザードにテンプレートの登録機能と、既存の構造への追加機能 などが追加されました。規模の大きな構造物もより簡単に作成していくこと ができます。
  • DXF データの取り込み時に、図面の画層毎に材料番号や回転角・材料名称を 設定できるようになりました。
[v10.1アップデート内容]
  • 構造作成ウィザードにテンプレートの登録機能と、既存の構造への追加機能 などが追加されました。規模の大きな構造物もより簡単に作成していくこと ができます。
  • DXF データの取り込み時に、図面の画層毎に材料番号や回転角・材料名称を 設定できるようになりました。
●ダウンロード後の設定方法
【1】ダウンロードした圧縮ファイルをダブルクリックすると、下記のファイルが解凍されます。
  ※解凍する前に適当なフォルダを作成してその中で実行することをお勧めします。

・tut_html(フォルダ)
・Zairyo10(フォルダ)
・cadtoolmanager_kozo10_2d.exe
・cadtoolmanager_kozo10_3d.exe
・cadtoolmanager_kozo10_dy.exe
・Danmen10.exe
・Hari10.exe
・index_try.html ・Kozo2D10.exe
・Kozo3D10.exe
・KozoMenu10.exe
・KvMode10.exe
・KvResp10.exe
・KzKanri10.exe
・reg_form.html
・version.txt

【2】このファイルを、CADTOOLのインストールしてあるフォルダ
(例:C:/Program Files/CADTOOL_Series/Kozo10) にコピーします。
(念のため上書きされるファイルをバックアップしておく事をお勧めします。)



※解凍したファイルを上記フォルダにコピーします。


【3】コピー・上書き終了後、CADTOOLを起動すると、修正ファイルが組み込まれた状態で使用することができます。



ライブアップデート機能操作方法

→ 初回起動時
→ 自動/手動アップデート設定
→ ライブアップデートを使用しないでアップデートを行う場合




初回起動時
 
(1)スタートメニューから、CADTOOLフレーム構造解析を実行します。


 
(2)初めて起動する場合、最新バージョンが公開されているかを確認するためのダイアログボックスが表示されます。お使いのコンピュータがインターネットに接続されていることを確認の上、「OK」ボタンを押します。
 

 
 
(3)メッセージにしたがって、「次へ」を選択します。ここで、コンピュータがインターネットに接続していることを再度確認してください。
 

 
 
(4)サーバに最新アップデート版が公開されているかを確認します。お使いのものが最新版の場合は更新は行わず、「ステップ2/3」で終了します。


 
 
(5)サーバに最新アップデートが公開されている場合、アップデートプログラムをダウンロードします。最後に「完了」をおしてアップデート作業は終了です。スタートメニューより再度CADTOOLフレーム構造解析を実行してください。
 

 
 
 
■自動/手動アップデート設定
 
(1)CADTOOLのメニューから「バージョン情報、アップデート設定」を選択します。



 
(2)「自動アップデートを有効にする」にチェックをいれ、「OK」ボタンを押すことで、定期的に最新アップデートファイルがあるかを確認します。
 

 
 
■ライブアップデート設定を使用しないでアップデートを行う場合
 
本ページよりアップデート用のファイルをダウンロードしてWindowsエクスプローラなどを使ってアップデートをすることができます。