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修正ファイルのダウンロード

CADTOOL フレーム構造解析 (Ver.8.0.28)

この修正ファイルでは以下の点が追加・修正・改良されています。

[修正内容]
  • 初回起動時にライブアップデートが何度も起動してしまう不具合を修正。
  • 平面と立体で終了時の条件により次回起動時にエラーが発生する不具合を修正。
  • アニメーション表示で支持イメージが反転してしまう不具合を修正。
  • 支持点のモーメント荷重が反モーメントに反映されない不具合を修正。
  • 荷重パターン名にファイル名に関する問題を修正。
  • 材質に任意を使っている場合に印刷やPDF出力に失敗することがある不具合を修正。
  • 材料選択の際、アプリケーションを終了できなくなる不具合を修正。
  • 平面・立体でモーメント荷重の荷重イメージが荷重値の正負に関係なく正の向きで表示される不具合の修正。
  • 「既存データから構造追加」で要素数、節点数の制限を越えるデータの追加をした場合の不具合の修正。
  • フレーム8-立体で「既存データから構造要素追加」を行うと元の材料設定が消えてしまう不具合の修正。
  • 断面性能以外のコマンドで要素の途中に表示される断面形状を“縮尺なし”の場合も断面2次モーメントによる縦横比を反映するよう修正。
  • フレーム8-立体の「既存データから構造追加」で0以外の部材回転角が追加後に0になってしまう不具合を修正。
  • はりの計算:計算実行ボタンのショートカットキーが効か なくなる不具合を修正
  • DXFデータの画層名表示の不具合を修正
  • CSV出力・クリップボード出力・エクセル出力における設定の不具合を修正
  • 連続計算に中止ボタンを追加し、計算途中でもキャンセルが可能になりました
  • 連続計算の出力先選択で直前の選択内容を保持するようになりました
  • CSV出力・クリップボード出力・エクセル出力について 出力テンプレートの設定を無効にして総データを出力できるようになりました
  • はりの計算:クリップボード経由の編集に材料番号、節点間分布荷重を追加。
  • 断面性能計算:印刷設定で印刷時とpdf出力の項目名をJISに準拠した表示に対応。
  • 立体で入力ボックスが出ている時のリターンキーを押したときの動作不具合を解消。
  • 動解析において部材回転角が反転する不具合修正。なお90°単位の  回転角では計算上の影響はありません。
  • 連続計算で設定条件チェックにかかると落ちる不具合修正
  • 節点挿入すると接合条件が変わってしまう不具合修正
  • 単位がcmのときプレビューで断面形状の表示が異常となる不具合を修正
  • オンラインユーザー登録に対応
  • モーメント荷重のイメージの向きがプレビュー・印刷・PDF出力で反転する不具合を修正
  • ライセンス管理機能を一部修正
  • Windowsの日付表示で曜日を表示すると、実行時エラーが発生する不具合
  • 読み込むデータによって減衰係数の数値が0で表示されてしまう不具合の修正
  • 計算条件により部材Z軸せん断力線図アニメーションが表示できない不具合を修正
  • 平面、立体で引張りと圧縮の基準強さが異なる場合に終点側軸応力安全率算出の不具合を修正
  • 円を多用したDXF形状を読み込むとインデックスエラーが発生する不具合を修正


●ダウンロード後の設定方法

【1】ダウンロードした圧縮ファイルをダブルクリックすると、下記のファイルが解凍されます。
  ※解凍する前に適当なフォルダを作成してその中で実行することをお勧めします。

・Danmen8.exe
・cadtoolmanager_kozo8_2d.exe
・cadtoolmanager_kozo8_3d.exe
・cadtoolmanager_kozo8_dy.exe
・KozoMenu8.exe
・Kozo2D8.exe
・Kozo3D8.exe
・Kozo8Kanri.exe
・Hari8.exe
・KzVib3_mode.exe
・KzVib3_Resp.exe
・version.txt
・cadenas_logo4.gif
・foot_line01.gif
・mm_spacer.gif
・reg_form.html
・style.css
・topimg1.gif
・topimg2.gif

【2】このファイルを、CADTOOLのインストールしてあるフォルダ
(例:C:/Program Files/CADTOOL_Series/Kozo8) にコピーします。
(念のため上書きされるファイルをバックアップしておく事をお勧めします。)



※解凍したファイルを上記フォルダにコピーします。


【3】コピー・上書き終了後、CADTOOLを起動すると、修正ファイルが組み込まれた状態で使用することができます。



ライブアップデート機能操作方法

→ 初回起動時
→ 自動/手動アップデート設定
→ ライブアップデートを使用しないでアップデートを行う場合




初回起動時
 
(1)スタートメニューから、CADTOOLフレーム構造解析を実行します。


 
(2)初めて起動する場合、最新バージョンが公開されているかを確認するためのダイアログボックスが表示されます。お使いのコンピュータがインターネットに接続されていることを確認の上、「OK」ボタンを押します。
 

 
 
(3)メッセージにしたがって、「次へ」を選択します。ここで、コンピュータがインターネットに接続していることを再度確認してください。
 

 
 
(4)サーバに最新アップデート版が公開されているかを確認します。お使いのものが最新版の場合は更新は行わず、「ステップ2/3」で終了します。


 
 
(5)サーバに最新アップデートが公開されている場合、アップデートプログラムをダウンロードします。最後に「完了」をおしてアップデート作業は終了です。スタートメニューより再度CADTOOLフレーム構造解析を実行してください。
 

 
 
 
■自動/手動アップデート設定
 
(1)CADTOOLのメニューから「バージョン情報、アップデート設定」を選択します。



 
(2)「自動アップデートを有効にする」にチェックをいれ、「OK」ボタンを押すことで、定期的に最新アップデートファイルがあるかを確認します。
 

 
 
 
■ライブアップデート設定を使用しないでアップデートを行う場合
 
本ページよりアップデート用のファイルをダウンロードしてWindowsエクスプローラなどを使ってアップデートをすることができます。