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修正ファイルのダウンロード

CADTOOL フレーム構造解析 (Ver.9.0.31)

この修正ファイルでは以下の点が追加・修正・改良されています。

[修正内容]
  • イメージ表示条件により台形分布荷重のイメージが正常に表示されない不具合
  • 構造の大きさにより簡易寸法線の寸法値の表示位置がずれてしまう不具合
  • プレビューで支持点反モーメントが発生していないのに反モーメント イメージが表示される不具合
  • 出力テンプレートの「設定を読み込む」で設定データを読込できない問題の解決
  • オンラインユーザー登録に対応
  • 伝達力の表示欄に“イメージと連動して強調表示”の選択が追加されました
  • 環境設定にEnterキーの動作設定が追加されました
  • イメージ表示条件に反力・反モーメントの表示色設定が追加されました
  • 出力テンプレートに伝達力・伝達モーメントの設定を追加して1行で出力が可能になりました
  • CSV出力でコマンド名・バージョン情報、および単位一覧を出力できるようになりました
  • 正規の認証情報を入れても体験版と表示され、体験版の制限がかかる不具合の修正
  • 平面・立体でイメージ表示条件の設定によって連続計算中にプログラムが落ちる不具合を修正
  • はりの計算で、画面解像度によってボタンが隠れて使えない場合がある
  • 「材料選択」ボタンを押すとトラス部材の設定が変わってしまうことがある
  • エクセル貼り付けに失敗した時に再トライするよう修正
  • はり・平面・立体においてデータを読み込んだときに条件により材質が保存したときのものと変わってしまうことがある不具合を修正
  • 節点・支持条件をエクセルを使って編集したときに条件により支持の種類が変わってしまうことがある不具合を修正
  • 平面・立体において接合設定を含む通りを通りコピーしたときに 接合設定の内容にかかわらずピン接合になってしまう不具合の修正
  • 計算条件によって台形分布荷重の荷重値が変わってしまう不具合を修正
  • 断面性能計算で計算に使ったDXFの形状によってイメージ表示でエラーとなる不具合
  • 印刷設定で“データ区切りの空行を追加する”がチェックされている場合に台形分布荷重がカラムずれして印刷される不具合
  • 平面・立体において計算結果の文字の前に不要なスペースが付加される不具合を修正
  • 平面・立体においてブレース材を設定している場合に、連続計算を行うと計算結果の『トラス部材』と『無効部材』の表示が単独計算と異なる場合がある不具合を修正
  • プレビュー・印刷の伝達力で接合無効が剛接合(*r*)と表示される不具合修正
  • モーメント荷重のイメージの向きがプレビュー・印刷・PDF出力で反転する不具合を修正
  • 計算結果のエクセル出力で変位・変位角が出力されない不具合を修正
  • 計算精度を変更しながら保存・読込を行うと台形分布荷重の荷重値が変更されてしまう不具合を修正
  • 支持点に節点質量を設定した場合に節点質量による荷重が反力に含まれていない不具合を修正
  • 注目フラグにエラーが発生する不具合を修正
  • クリップボードから貼り付けでカラム数によってソフトウェアが終了してしまう不具合を修正
  • ライセンス管理機能を一部修正
  • Windowsの日付表示で曜日を表示すると、実行時エラーが発生する不具合
  • 読み込むデータによって減衰係数の数値が0で表示されてしまう不具合の修正
  • 計算条件により部材Z軸せん断力線図アニメーションが表示できない不具合を修正
  • 保存時の条件により使われていない節点番号の要素が保存されしまう不具合を修正
  • 断面性能計算におけるイメージの移動・拡縮の動作不良を修正
  • イメージ中の可動節点の座標値に不正が存在する不具合を修正
  • 平面、立体で引張りと圧縮の基準強さが異なる場合に終点側軸応力安全率算出の不具合を修正
  • 加速度を使った振動応答解析において、節点質量機能や集中質量の追加機能で集中質量を追加した場合に、加速度により集中質量で 発生する荷重が振動応答解析に反映されない不具合の修正。
    (注、加速度と集中質量を使った振動応答解析をしている場合は計算結果に影響します。必要に応じ再計算をお願いします。)
●ダウンロード後の設定方法
【1】ダウンロードした圧縮ファイルをダブルクリックすると、下記のファイルが解凍されます。
  ※解凍する前に適当なフォルダを作成してその中で実行することをお勧めします。

・Danmen9.exe
・Hari9.exe
・cadtoolmanager_kozo9_2d.exe
・cadtoolmanager_kozo9_3d.exe
・cadtoolmanager_kozo9_dy.exe
・Kozo2D9.exe
・Kozo3D9.exe
・KozoMenu9.exe
・KzVib4_mode.exe
・KzVib4_Resp.exe
・version.txt
・cadenas_logo4.gif
・foot_line01.gif
・mm_spacer.gif
・reg_form.html
・style.css
・topimg1.gif
・topimg2.gif
・TplLoadPt00.csv
・TplZairyo00.csv

【2】このファイルを、CADTOOLのインストールしてあるフォルダ
(例:C:/Program Files/CADTOOL_Series/Kozo9) にコピーします。
(念のため上書きされるファイルをバックアップしておく事をお勧めします。)



※解凍したファイルを上記フォルダにコピーします。


【3】コピー・上書き終了後、CADTOOLを起動すると、修正ファイルが組み込まれた状態で使用することができます。



ライブアップデート機能操作方法

→ 初回起動時
→ 自動/手動アップデート設定
→ ライブアップデートを使用しないでアップデートを行う場合




初回起動時
 
(1)スタートメニューから、CADTOOLフレーム構造解析を実行します。


 
(2)初めて起動する場合、最新バージョンが公開されているかを確認するためのダイアログボックスが表示されます。お使いのコンピュータがインターネットに接続されていることを確認の上、「OK」ボタンを押します。
 

 
 
(3)メッセージにしたがって、「次へ」を選択します。ここで、コンピュータがインターネットに接続していることを再度確認してください。
 

 
 
(4)サーバに最新アップデート版が公開されているかを確認します。お使いのものが最新版の場合は更新は行わず、「ステップ2/3」で終了します。


 
 
(5)サーバに最新アップデートが公開されている場合、アップデートプログラムをダウンロードします。最後に「完了」をおしてアップデート作業は終了です。スタートメニューより再度CADTOOLフレーム構造解析を実行してください。
 

 
 
 
■自動/手動アップデート設定
 
(1)CADTOOLのメニューから「バージョン情報、アップデート設定」を選択します。



 
(2)「自動アップデートを有効にする」にチェックをいれ、「OK」ボタンを押すことで、定期的に最新アップデートファイルがあるかを確認します。
 

 
 
 
■ライブアップデート設定を使用しないでアップデートを行う場合
 
本ページよりアップデート用のファイルをダウンロードしてWindowsエクスプローラなどを使ってアップデートをすることができます。