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修正ファイルのダウンロード

CADTOOL 構造解析 Ver.3.1.4

CADTOOL構造解析 Ver.3.1.4 では以下の点が修正されています。

  • 荷重条件で集中荷重に対して大きな分布荷重をかけている場合や、分布荷重のみをかけている場合にせん断応力が小さめに出てしまう。
    (集中荷重のみの場合はこの現象はでません)
  • DXFファイルを読むとき単位をcmで読込むと節点が重なってしまう。
  • ラーメン構造解析にて、トラス部材を支持点に使用したときに、水方向よりの荷重にたいして、本来表示されないはずの支持点(X)反力をひろってしまう。(ラーメン構造解析で支点にトラス部材があるときのみの不具合でまた反力の計算結果のみ不正な値が表示される。)
  • 断面性能計算、縦長の部材のDXFを取り込んで印刷すると下が切れて印刷される。
  • 汎用CADで作成したDXFデータ読込みがうまくいかない。
  • 材質選択の任意を選択したときに、基準強さが保存されない。
  • 【修正プログラム更新日 2003/04/04】


●ダウンロード後の設定方法
【1】ダウンロードした圧縮ファイル(kozo31_20010711.exe)をダブルクリックし、解凍先を指定すると、
「kozo31_20010711」フォルダが作成され、その中に Hari.exeRahmen.exeTruss.exe の3つのファイルが解凍されます。


【2】この3つのファイルを、CADTOOLのインストールしてあるフォルダ (例:C:/Program Files/CADTOOLKozoV3) にコピー、上書きします。
(念のため上書きされるファイルをバックアップしておく事をお勧めします。)



※解凍したファイルを上記のフォルダにコピーします。

【3】コピー・上書き終了後、CADTOOLを起動すると、修正ファイルが組み込まれた状態で使用することができます。