 
  
      CADTOOLフレーム構造解析は、全部で6種類の計算モジュールで構成されています。
		全モジュール搭載の「3D 動解析」、振動や動荷重を考慮したモジュール以外を搭載した「3D」、
		平面構造物やはりの計算および、断面性能計算のみを搭載した「2D」と、3種類のパッケージで、
		目的に合わせて導入しやすい製品構成となっています。
 
					断面性能計算
はりのたわみ計算
フレーム構造計算 2D
 
					断面性能計算
はりのたわみ計算
フレーム構造計算 2D
フレーム構造計算 3D
 
					断面性能計算
はりのたわみ計算
フレーム構造計算 2D
フレーム構造計算 3D
立体振動応答解析
立体振動モード解析
※バージョンアップ版とは?:
同一製品の旧バージョンから新バージョンへの移行。 例)Ver10の3D から Ver12の3Dへ
※アップグレード版とは?:
下位製品の旧バージョンから上位製品の新バージョンへの移行 例)Ver11の3D から Ver12の3D動解析へ
※フローティングライセンスを用いた製品もご用意しております。
詳細はこちらの「価格詳細」をご覧ください。
| 通常ライセンス版 | ||
|---|---|---|
| 製品種別 | JANコード | 価格(税込) | 
| 2D | ||
| 通常製品版 | 4571289551867 | \41,800 | 
| バージョンアップ版 | ー | \17,600 | 
| 3D | ||
| 通常製品版 | 4571289551874 | \107,800 | 
| バージョンアップ版 | ー | \39,600 | 
| 3D動解析 | ||
| 通常製品版 | 4571289551881 | \165,000 | 
| バージョンアップ版 | ー | \39,600 | 
| フローティングライセンス版 | ||
|---|---|---|
| 製品種別 | JANコード | 価格 | 
| 3D | ||
| FLサーバー版(1ライセンスパック) | 4571289551898 | \183,260 | 
| FLサーバー版(3ライセンスパック) | 4571289551904 | \375,683 | 
| FLサーバー版(5ライセンスパック) | 4571289551911 | \560,560 | 
| FL版(追加用) | 4571289551928 | \129,360 | 
| 3D動解析 | ||
| FLサーバー版(1ライセンスパック) | 4571289551935 | \251,900 | 
| FLサーバー版(3ライセンスパック) | 4571289551942 | \550,715 | 
| FLサーバー版(5ライセンスパック) | 4571289551959 | \835,120 | 
| FL版(追加用) | 4571289551966 | \198,000 | 
| CPU | Pentiumプロセッサ以上 | 
| RAM | 256MB以上 | 
| OS | Windows 11 (32/64bit※) Windows 10 (32/64bit※) | 
| ディスプレイ | 1024 x768 以上の解像度 | 
| CD-ROMドライブ | 必須 | 
※Windows11,10でのご利用の際は、サポートページの修正プログラムを適用の上ご利用下さい。
※64bitのOSでは32bitアプリケーションとして動作確認を行っています。64bitネイティブアプリケーションとしての対応はしておりません。
| 3D動解析 | 構造解析3D | 構造解析2D | ||
|---|---|---|---|---|
| 計算モジュール | 立体振動モード解析 | ○ | - | - | 
| 立体振動応答解析 | ○ | - | - | |
| フレーム構造 立体 | ○ | ○ | - | |
| フレーム構造 平面 | ○ | ○ | ○ | |
| はりのたわみ計算 | ○ | ○ | ○ | |
| 断面性能計算 | ○ | ○ | ○ | 
| フレーム構造 平面 フレーム構造 立体 | はりのたわみ計算 | 断面性能計算 | |
|---|---|---|---|
| 解析対象 | 2次元・3次元 | 2次元 | 2次元・3次元 | 
| 最大節点数 | 999点 | 99点 | 取り込み可能なDXFファイル | 
| 最大要素数 | 999点 | ― | ― | 
| 荷重条件 | 集中荷重 分布荷重 モーメント荷重 節点質量 | 線分 円 円弧 | |
| 支持条件 | 自由/全固定/ピン支持 バネ支持/強制変位 X解除/Y解除/Z解除 X固定/Y固定/Z固定 X回転/Y回転/Z回転 XY回転/XZ回転/YZ回転 柱脚(v12) X±自由/Y±自由/Z±自由 X±固定/Y±固定/Z±固定(v12) | 自由 固定 支持 ばね支持 | |
| 同時に利用できる材料数 | 200種類 | 200種類 | |
| 求めることのできる計算結果例 | 各節点に対する計算結果 ●最大曲げモーメント ●最大曲げ応力 ●最小曲げ応力安全率 ●最大せん断力 ●最大せん断応力 ●最小せん断応力安全率 ●総重量 ●最大総変位 ●変位 ●変位角 ●反力 ●反モーメント 各要素に対する計算結果 ●曲げモーメント ●曲げ応力 ●曲げ応力安全率 ●ねじりモーメント ●ねじり応力 ●ねじり応力安全率 ●せん断力 ●せん断応力 ●せん断応力安全率 ●軸力 ●軸応力 ●軸応力安全率 ●要素全長 ●座屈荷重 ●座屈安全率 要素に内部節点の結果を表示することもできます。 | はりの計算で求められる計算結果 ●最大たわみと発生位置 ●最大曲げモーメントと発生位置 ●最大曲げ応力と発生位置 ●最小曲げ応力安全率と発生位置 各要素に対する計算結果 ●たわみ ●たわみ角 ●支持点反力 ●曲げモーメント ●曲げ応力 ●曲げ応力安全率 ●せん断力 ●せん断応力 ●せん断応力安全率 | 断面性能計算関係 ●図心座標X ●図心座標Y ●断面積A ●断面2次モーメントIyB ●断面2次モーメントIzB ●断面2次半径iyB ●断面2次半径izB ●断面係数ZyB ●断面係数ZzB ●有効断面2次極モーメントIxB' ●有効極断面係数ZxB' ●Y方向せん断有効断面積 ●Z方向せん断有効断面積 ねじり関係の計算結果 ●最大せん断応力τ max(N/mm^2) ●ねじり角(°) ●回転半径r | 
| 立体振動モード解析 | 立体振動応答解析 | |
|---|---|---|
| 解析対象 | 3次元 | 3次元 | 
| 使用データ | フレーム構造立体のデータを元に計算を行います。 | |
| 計算条件 | ・計算方法 ・求める振動モードの最大数 ・減衰条件 などの設定が可能 | ・外力パターン ・加速度条件 ・荷重条件 ・減衰条件 ・外力作用時間割合 などの設定が可能 | 
| 最大/最小値発生タイミングデータ表示内容 | ― | ●最大変位(mm) ●最大変位発生時間(sec) ●最大引張り軸力発生時間(sec) ●最大圧縮軸力発生時間(sec) ●最大Y軸せん断力発生時間(sec) ●最大Z軸せん断力発生時間(sec) ●最大ねじりモーメント発生時間(sec) ●最大Y軸曲げモーメント発生時間(sec) ●最小Y軸曲げモーメント発生時間(sec) ●最大Z軸曲げモーメント発生時間(sec) ●最小Z軸曲げモーメント発生時間(sec) | 
| 求めることのできる計算結果例 | ●固有振動数(Hz) ●固有周期数(sec) | ●総変位(mm) ●X変位(mm) ●Y変位(mm) ●Z変位(mm) | 
| SS330 | SS400 | SS490 | SPCC | S25C | 
| S45C | SUP3 | SUP10 | SCr430 | SCr445 | 
| SNC236 | SNC386 | SCM432 | SCM445 | SCS304 | 
| SUS316 | SC360 | SC480 | SF340 | SF590 | 
| FC100 | FC200 | FC350 | CuP1-H | BSP1-H | 
| PBP1-H | A1100-O | A1100-H | A2017-O | A2017-T4 | 
一般的に使用する材料を標準登録。縦弾性係数E、基準強さ f、密度p、ポアソン比などの値を入力することで、一覧に材料の追加もできます。また、これまで4種類であった鉄骨構造用材質データが、板厚による区分も追加し42種類となりました。鉄骨設計で使われる多くの材質を網羅しています。
				
| SS400 t≦40mm | SM490Y t>40mm | STK490 t>40mm | 
| SS400 t>40mm | SM520 t≦40mm | STKN400 t≦40mm | 
| SS490 t≦40mm | SM520 t>40mm | STKN400 t>40mm | 
| SS490 t>40mm | SM570 | STKN490 t≦40mm | 
| SS540 | SMA400 t≦40mm | STKN490 t>40mm | 
| SN400 t≦40mm | SMA400 t>40mm | STKR400 t≦40mm | 
| SN400 t>40mm | SMA490 t≦40mm | STKR400 t>40mm | 
| SN490 t≦40mm | SMA490 t>40mm | STKR490 t≦40mm | 
| SN490 t>40mm | HBL325 | STKR490 t>40mm | 
| SM400 t≦40mm | HBL355 | SSC400 t≦40mm | 
| SM400 t>40mm | HBL385 | SWH400 t≦40mm | 
| SM490 t≦40mm | STK400 t≦40mm | SUS304A | 
| SM490 t>40mm | STK400 t>40mm | SUS316A | 
| SM490Y t≦40mm | STK490 t≦40mm | SUS304N2A | 
| 等辺山形鋼 | 不等辺山形鋼 | 不等辺不等圧山形鋼 | 
| 軽山形鋼 | 溝形鋼 | 平鋼 | 
| H形鋼 | I形鋼 | 角形鋼管 | 
| 軽溝形鋼 | 軽Z形鋼 | 丸鋼 | 
| 鋼管 | リップ溝形鋼 | リップZ形鋼 | 
| T形鋼 | 玉平形鋼 | 
一般的に使用する鋼材を標準登録。一覧に鋼材の追加もできます。断面性能計算で行った計算結果を鋼材一覧に追加することも可能です。
| たわみ(mm/cm) | 荷重(kgf/t/N/kN) | 
| たわみ角(deg/rad) | 長さ(mm/cm/km) | 
N/m2をPa、kN/m2をkPa、N/mm2をMPaでの表示も可能です。構造物の大きさに合わせて、長さや重さなどの単位を変更することが出来ます。
以下のような違いがあります。
				【通常パッケージ製品】
				「通常パッケージ製品」は1台のコンピュータに1つの製品をインストールしそのマシンでのみ使用可能となっております。
				従いまして、通常パッケージ製品の場合、ご購入本数を超えた台数のコンピュータにインストールすることができません。
				【フローティングライセンス】
				「フローティングライセンス」は複数のコンピュータにインストールして、ご購入いただいたライセンスを社内で共用することができます。
				例えば2ライセンスご購入の場合、インストール自体は3台以上、何台のコンピュータにしていただいでも結構です。
				皆さんで交代しながら2ライセンスお使いただけます。
				フローティングライセンスに関する詳細は、次のリンク先にあるPDFをご覧下さい。
				https://www.cadtool.jp/pdf/floating_detail.pdf
体験版を無料で配布しています。
			体験版でもサポート大歓迎です。ご検討の際は是非ご利用ください。
体験版は次のページからダウンロードできます。
			https://www.cadtool.jp/taiken/
			
過去のバージョン時も含め(V10から)、次のページから新機能一覧をご覧いただけます。
			https://www.cadtool.jp/cadtool/structural_calculation/02_new_function.html
			
「バージョンアップ版」とは、同一製品の旧バージョンから新バージョンへの移行用パッケージのことです。
			一方「アップグレード版」とは、下位製品の旧バージョンから上位製品の新バージョンへの移行用パッケージのことです。
			
例えばお客様が「Ver11の3Dを持っているが、Ver12の3Dに移行したい」場合は、バージョンアップ版が対象となり、 「Ver11の2Dを持っているが、動解析機能も使いそうなので今度はVer12の3D動解析に移行したい」場合、このとき3D動解析は2Dより上位製品ですので、 "下位製品の旧バージョンから上位製品の新バージョンへの移行"ということになり、アップグレード版が対象となります。
直ぐにお使いいただけるように、マニュアルの他にチュートリアルマニュアルを用意しています。
			チュートリアルマニュアルでは、門形ラーメンなどの基本的な構造物の計算の方法を実際手順に沿って紹介しています。
			このチュートリアルを操作する事で、基礎的な操作方法を習得できます。
			また、操作テクニックを紹介する専用ページも用意しており、動画を見ながら操作を習得できますので、こちらも合わせて是非ご活用ください。
・CADOOLフレーム構造解析 テクニック動画
			https://www.cadtool.jp/cadtool/structural_calculation/13_movie.html
			
メール、FAX、電話受付によるユーザーサポートを無償で行っています。
メールの場合は、CADTOOLサポート、(support@web2cad.co.jp)へお問い合わせください。 電話の場合は、受付のみで別途折返しでの対応となる場合がございますので、メールによるお問い合わせがお勧めです。 その際に、ご利用中のCADTOOLのデータも添付ファイルでお送りいただくとよりスムーズなサポートを行う事ができます。
体験版使用中や、購入後のお客様からCADTOOLで使われる用語や計算内容など、 良く頂く質問をまとめた「技術情報・基礎知識」ページを用意しました。詳細は下記のページをご覧ください。
https://www.cadtool.jp/cadtool/structural_calculation/14_technique.html 
        19種類の技術計算機能を収録した、「定番」ソフトウェア。
              機械設計で頻繁に使う技術計算を多数収録しています。
 
            セット内容
※フレーム構造解析3Dには2Dの機能も含まれます

 
        CADTOOL STANDARDに【動解析】機能を加えたおすすめセット。機械設計に必要な技術計算を幅広くカバーします。
 
            セット内容
※動解析にはフレーム2D・3Dの機能も含まれます

 
         
        プロフェッショナルのための技術計算・オールインワンパッケージに 立体構造解析用【動解析】機能を追加
 
            セット内容
※動解析にはフレーム2D・3Dの機能も含まれます。
